作品 T_02 : 6M11コンパクトロンを使ったHF帯受信機

<製作履歴>

2020.05.05
当該投稿における代表画像  1tube 2019 検波コイルの作り直しハイQを考慮してシャーシー面から底上げした。
受信機はパネルは無塗装、銘盤はアルミダイモとした。
2020.04.09
当該投稿における代表画像  主同調バリコンの容量改造しています。ダイヤルスケーリングを拡大(200kc)程度にするため50pFから20pF程度にローター、ステーター抜歯、ステーターは浮遊容量減らす為。
2020.03.19
当該投稿における代表画像  主要部品取り付けしています。VR、VCなどインチサイズが混在、ノブなどは開け直す事できますがカップラ、シャフトなど連結の場合は手間仕事です!
旋盤など無いので回転モノはドリルのみです。
2020.03.18
当該投稿における代表画像  ネオンパイロットランプ内蔵抵抗撤去する為分解。構造知るのに一個破損!二個目は溶剤流して難なくバラせました。今回の用途は再生回路のスタビロ代用、パイロットランプ兼ねています
2020.03.15
当該投稿における代表画像  3.5、7メガ レフレックス受信機 シャーシ製作、主要パーツ配置ケガキなどしています。ケガキはノギス先端加工して重宝しています。
2020.03.10
当該投稿における代表画像  μ同調コイル製作 2バンドを切り替えせずにインダクタ可変可能、見通し出来ました!先回の1tube 同様フェライトコアで巻線部を包む事でL変化率9倍、シールド被しても変わらず!
2020.03.06
当該投稿における代表画像  3.5、7メガ レフレックス受信機具体化下準備、全体配置決めるため6M-11周り実体図描いています。
2020.03.04
当該投稿における代表画像  ドリル刃の2条ピッチを利用してPTO擬きコア駆動機構の製作しています。機構のみ出来たのですがコイルは今からです。使う処はプリセレなので単連、減速なしです。コアフルストロークするのにノブは一回転以下です。
2020.01.23
当該投稿における代表画像 PTO機構ごときを試作  6M11 5極管部によるRF入力同調は計画通りμ同調ですが先回の1tube タイプと異なる方法で検討。スペースを取らずコアのスライドの動きをシャフト軸と同じ向きで動作する事でコアがシャーシを貫くことは無くコイルのHi?Qが期待出来そう! 回転動作をスライド動作にするための2条ネジの代わりに1/4"ドリル(よく見るとドリル刃は2条ネジ)にエポキシ樹脂で雌ネジを整形し動きを確認した。 滑りも良く多少のガタは生じるがスプリングを張る事でバックラッシュは消せる。
 軸は1.5回転で約50ミリスライドするので自作のボビンに丁度良い!

2019.12.28
当該投稿における代表画像 計画変更:
6AB9双4極管から6M11コンパクトロンに変更
再生検波を他励式に変更。
コンパクトロン6M11及び周辺部品を入手する事が出来たためスーパー方式も検討したが総合利得を考え再生方式とした。前に製作した再生検波受信機でRF付き他励再生方式が安定するようす。再生回路のクリスタルはマーカー用ですが動作は未確認です。

<初期構想>

2019.12.10
 入力はミュウ同調採用、検波段再生式としSg電圧はネオン管による安定化を図りSSB、CWの復調も可能とする事が目標。


t_02_hist.htm