作品 T_10 : 他励超再生受信機

<製作履歴>

2020.03.15
当該投稿における代表画像  他励式超再生ラジオのベースとなる再生式ラジオを作りました。6U8の5極部を使い、3極部は遊んでいます。スクリーンがかなり低い電圧で発振してしまったので、カソードタップはアース側から1回の位置にしました。約1mのアンテナで2局受信できましたが、なんか感度悪いような…こんなものですかね。スクリーンにクエンチング発振の波形を重畳しようと思っています。

2020.02.23
当該投稿における代表画像  高周波ワニスは思えば13歳のころ買ったもので、もう30年たっています。使用頻度からして一生持つような気がします。

2020.02.23
当該投稿における代表画像  他の製作物が終わり、単球ラジオの製作を再開しました。シャーシはちょうどいいサイズの鉄板があったので、Lアングルでパネルを作りました。今日は10年位ぶりにコイル巻き機(万歩計)を使用して塩ビ管に並四コイルを巻きました。UEWの塗料の分を計算に入れるのを忘れてしまい、多少修正して目標のインダクタンスになりました。カソードタップは調整効くように2か所出してあります。

2020.01.14
当該画像はありません  皆様あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 単球ラジオの製作についてですが、手持ちのバリコンに合わせて、塩ビパイプにコイルを巻こうと思っています。手で巻くのでローインピーダンスの並四コイルのようなものになります。今回調整に50Ω出力のSGを使う予定ですが、ラジオのアンテナ端子に対して決まった接続の仕方があるのでしょうか。 インピーダンス変換など必要でしょうか。詳しい方教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

<初期構想>

2019.12.16
 5極管のカソードタップ型再生検波は何度か作ったことがあるので、超再生に挑戦してみたいと思います。3極5極複合管の5極部でカソードタップ型、3極部でクエンチング発振をさせて、5極部のスクリーン電圧を上下させようかと大雑把に考えています。 再生と超再生の切り替えが出来るようにしたら、感度の比較ができて面白いかなと思ってます。 勉強もこれからです。


t_10_hist.htm