単球AMラジオコンペ 応募作品と評価結果 (作品番号1b)
最新改定 2018.May.06 単球ラジオコンペ事務局
作品要旨
作品説明
写真等
回路図
評価等
<作品要旨>
宮沢さんのユニークな直接鉱石ラジオ+AFアンプの構成です。
以下に当該作品の製作者から提供された作品説明等を掲げます。
<作品説明> 作品番号 1b
1.作品名:最信型 0−D−1
2.製作者:宮沢 強 (JA0VI)
3.方式名:鉱石ラジオ+低周波増幅
4.仕様:
供給電源/AC100V
真空管名/6AG7
5.回路構成: ダイオード検波・増幅方式
6.操作要領:
操作要素/要領
POW ON/OFF(電源入切り) 同調操作
同調時、歪みが多い場合には、シャーシー上にある、ポテンショメーターを回し、綺麗に受信できる位置にする。
(同調コイルと入力インピーダンスを合わせる)
7.その他 (製作者特記)
1TUBECOMPにシンプルなものを出した、始めはST管の42を使い制作したのだが、どうもうまくないので、真空管を交換して
初期の目標を達成した。ハイQのコイル・バリコンで感度・音量も申し分ない。
もしも私が都会地で数々部品の購入が出来た場合は多分42を使い成功したと思われる。
スイッチを入れしばらくしてなりだす真空管独自のラジオを楽しんでいる。
<写真等>
当該作品の製作者から提供された写真です。 補助的な説明は事務局によるものです。
写真1: スピーカとラジオ本体は分離構成です。
写真2: 真空管はシャーシ裏側に居ます。
写真3: 大型単層ソレノイドコイルですね。
写真4: 操作は同調だけ、とてもシンプル。
<回路図>
作品製作者の都合により 回路図は公開されません。
<評価等>
本項内容は、5月下旬に追加します。
改定来歴:
2018.May.04 作品製作者へのレビュー用
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