作品 MI_02 : 送信機モニター兼シグナルジェネレータ

<製作履歴>

2019.01.12
当該投稿における代表画像 ようやくやる気になってコイルを巻いた。 三種類のコイルで一番問題はIFを120KHZとしたため455KHZのIFTを手持ちのコンデンサーに合わせるようにコイル巻き数の減じることだ、GDMが100KHZ台を測定できないので、例のSGによる同調周波数測定を行った、写真のようにメーターを入れると同調が外れた所でメーターが振り切れかわいそうなのでシンクロのAC入力に入れた、波形振幅が最小となる所が共振点だ、上手くいった。
2018.12.07
当該投稿における代表画像 仏作りて魂入れられず 一番の問題点は100?のバリコンとボールドライブで3.5MHZから50MHZまで発振させる予定でしたが、物凄くシビアで同調が取り難いのと、f2・f3・・の高調波が多くカウンターが誤動作するため、3.5MHzの水晶発振にしてその高次波でモニターする簡易な方法に改造することにした。 そもそもこのような計測器は、球一本でやる仕事ではない事を今頃気が付いた、時すでに遅し。
2018.12.01
当該投稿における代表画像 仏作って魂を入れる 八方美人モニターの機構、配線が終わった、後はAFの音質調整やダイアルに周波数を書き込んだり、色々することがある、デビエーションメーターはパネル面に取り行けられないので、外付とする。  B+はショートしていないナー さて次は・・・受信機の部、これはてこずりそうだけど、60年の集大成と考えたら楽しい話だ、さて中間周波数を何KHZにするか、これが一番の問題点だ。
2018.11.19
当該投稿における代表画像 1TUBETSTでようやくエンジンがかかり出した所に持ち込まれた2A3P-Pのステレオアンプ、昔 むかしキットを購入して制作した物らしいが、低域を問題にして、前段直結のため、商用電源の変動をまともに受けて動作点が変わる、2A3が赤くなるがチタンプレートの球だから大丈夫とのこと、かなり回路変更をしないとダメだろう、そのOKをもらったが気が重い。写真は出来つつある MI_02
2018.11.09
当該投稿における代表画像 コンパクトロン6AS11を使った自励発振器を作っている、このキャリアが綺麗でないとモニター音も綺麗に聞こえない、スペアナで見ても、やけに寄生振動が多い、ここで使う球の内部シールドが5極管部のカソードに接続されているので、発振調整の出来るカソードリターンの回路には使えず悩んでいる、さてどうするか! このようなバカな電極接続をする人ばかりではないと探したら、有ったあった・・・6CA11と決めた
2018.11.02
当該投稿における代表画像  4部門にエントリーしたので、チョットネジを巻いて手を付けた、今回は少し見てくれを考え作る事にした、本来ならバーニアダイアルで済ませるところ、今回は周波数書き込みのダイアルとしゃれてみたい、さて お立会い お立会い!
2018.10.30
当該投稿における代表画像  欲張ったので早々に始めた、意味も無くケースは同じ大きさにした、計測機等の部・・・この真ん中にバリコンを入れようと思うがそのダイアルをバーニアにするか、ボールドライブ指示にするか工作音痴の私の悩み所。 この投稿、決して皆様のあせりを誘っているわけではありません。 どうだんつつじが綺麗だ。
2018.10.07
当該投稿における代表画像 別に欲をかいた訳ではないが、4部門ともなると大変だ、今日はある部門の出品機器に使う部品が働くかを検証した、上手く動作した・・うれしい。コレに使うアレどこにあったかなーと探し回る日がこれから始まる。

<作品構想>

2018.10.28
コンパクトロン6M11を使ったAM、SSB、FMの送信機モニター兼シグナルジェネレータ
6M11の5極管部で3㎒?70㎒を発信、これをDBMに入れ、AM、SSBモニター
FMは455KHZのワイズ弁別器、OSC周波数は+455KHZとする、AFのモニターは2個の3極管部でスピーカーを鳴らす。
FMはモニター兼デビエーションメーターとするかも・・・
DBMとワイズ弁別器はTEST完了・・・500MHZ帯用のDBMでも455KHZも出力して巧く働くことを確認、弁別器は良い音がした。



mi_02_hist.htm