2019.03.03 |
こんなのどうかな・・・正解。
DC/DCコンバーターからのノイズが気になってたんですが、アルミホイルで巻いたところ劇的に変化(オーディオ用語?)。耳レベルメーターでは10dB程度ノイズが下がりました。なにせアンテナが近傍にあるので、コンバーターからの輻射を拾らっていたようです。バンザイ。
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2019.02.24 |
単球3A8ラジオ、なんとか電池BOXも出来上がり取りあえずの完成をみた。DC/DCコンバーター内臓なので少しノイズぽいのはご愛嬌といったところです。電池BOXに電源SWだけでは間延びするので電池電圧チェック用メーターを取り付けた。ダイオードを入れて表示を少し拡大し見やすくしています。 出来あがってしまうと少し寂しい・・・・ そうそう、ネタバラシをすると、このラジオの原型は無線と実験1973/5の浅野氏が書かれた記事に出ているものです。オリジナルは2球で電池は外付け。 何時か作ってやろうと思ってましたが、このコンペがトリガーになりました。感謝。 |
2019.02.05 |
木工作業が多かったんですが、なんとか配線まで進み作業を終えました。下段の電池箱はこれからの作業。少し重い?ポータブルラジオです。基本は両耳レシーバー仕様ですが静かな部屋ならラッパでも楽しめます。 |
2019.01.19 |
なんとか一辺26cmのループアンテナが出来上がる。早速バラックのセットに組みつけてテスト。FBな動作で一安心。 初めてのループアンテナなので色々工夫を凝らしました。結果や如何にってところですね。 |
2019.01.08 |
回路は決定できたのでケース製作にかかる。桜材を考えていたけど手持ちに柾目の松材があったので使うことに。広葉樹系が硬くていいのですが、松もそれなりに強度はあります。 なんだか木工系のグループみたい。 |
2019.01.03 |
謹賀新年
年明けの初作業として1球ラジオの構造を検討。H:30cm W:30cm D:12cmの箱で Dの内5cmは蓋部のループアンテナに必要となれば本体のDは12cmとなり、縦型の部品配置かな。しかしノッペリとした顔になりそう。賑やかしに電池電圧チェック用のメーター組み込むかなです。
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2018.12.24 |
試作中のラジオ、バスケットコイルでも外部アンテナ無しで受信できていますがやはりループアンテナでしょう。ってことで一辺25cmのものを試作。計算間違ってインダクタンス不足ですが、少し離れた大阪の朝日放送などがガンガン入り出しました。うーん流石ループアンテナ。ビニール線ですがホンチャンはリッツ線を巻き込みます。少し重いけど「なんちゃってポータブルラジオ」になりそう。
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2018.12.09 |
3A8単球ラジオ、なんとかバラックで動作し始めました。
5極部で再生検波、3極部で音声増幅といった構成です。
最初検波段のプレートに1:3のトランスを入れたんですが音が
小さい。調べると1次のインダクタンス2H程度しかない。で1:1になりますが、タンゴの40H/40Hの チョークを結合トランスに。また3極部はずいぶんと高rpのようで、マグネチックSPの直結では整合がとれず、ここにも10:1程度のトランスを。球一本にトランスが2個とはちょっと大げさですが、なんとかです。
ローカル局(ラジオ関西15km程度の距離)はアンテナ無しでもなんとかSPが鳴ります。 (ガンガンという訳にはいきませんが)ヘッドフォン(両耳レシーバー)では十分な音量。
折角の電池管なのでポータブルタイプを考えていますが、コイルはループアンテナになるかもです。
(現状のバスケットコイルもループアンテナとして動作しているようで指向性が結構あります)
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2018.11.23 |
電池複合管3A8の三極部は電圧増幅用で内部抵抗が高そうです。 これでマグネティックSPが鳴らせるか心配だったので実験。 結果なんとか鳴ったので一安心です。 (写真の乾電池はバイアス用) 5極部で再生検波・・・うまくいくのかなー。 |
2018.11.16 |
1TUBETSTへの参加に向けて先ずはリッツ線を染める。元のリッツ線の色が肌色なので気に入らない。(見た目重視のラジオをと思っています) 球は三重のOMから送って頂いた複合管の3A8GTで再生式を。どうなることやらですが。 |
2018.10.30 |
BC帯の再生式ラジオを考えています。 球は30又は3A8を使おうかなです。再生はチクラーコイル方式で、古典的な雰囲気のものを計画中。実用性よりオブジェ的なものができればいいかなです。 宜しくお願いいたします。 |