作品 T_02 : BC帯 AM単球ワイヤレスマイク

<製作履歴>

2019.03.21
当該投稿における代表画像 BC帯AM単球ワイヤレスマイク・・・パネル文字入れも終わり完成! 電池管(1R5)単球でも高目の周波数だとそこそこ飛ぶようです。真上の2階部屋でも受信出来ました。^^
2019.03.17
当該投稿における代表画像 BC帯AM単球ワイヤレスマイク・・・周波数固定にしてプレート出力側も同調を取ったりと色々試しましたがパッとしませんでした。発振コイル(88)の特性上周波数は高い方が出力的にも良いので発振周波数可変を約1Mhz〜としました。またマイク感度も悪いので安直にトランスで1:2.6に昇圧。何とか部屋の中で懐メロCDをAMラジオから流し聴く目的は達成できたのでこれで完成とします。後はパネル文字入れを残すだけです。もう一つのレフレックス・スーパーが部品を揃えただけで一向に進展無しですが時間が取れそうになく焦っています・・・。

2019.02.08
当該投稿における代表画像 BC帯AM単球ワイヤレスマイク・・・配線完了で一応の完成!18650電池の消費電流が300mA程しか無いので電池は2本から1本にし電池ホルダーの位置も変更。あとは細かな動作確認と発振周波数ダイヤル目盛り等の操作文字入れを残すのみ。??

2019.02.03
当該投稿における代表画像 BC帯AM単球ワイヤレスマイク・・・今日中に配線を終える心算が目も鬱陶しくここまでで疲れた〜。もう少しなのに電源基板の裏配線まで根気が続かず・・・??

2019.01.22
当該投稿における代表画像 BC帯AM単球ワイヤレスマイク・・・各部品の取り付けがほぼ完了!後は配線を残すのみです。マグネチックレシーバー代用マイクは安直にマジックテープで脱着可能に・・・デザイン的には思惑通り古のトランシーバー風になりました。^^

2019.01.06
当該投稿における代表画像 BC帯AM単球ワイヤレスマイク・・・ケース加工を終え部品仮付けまで進みました。B電源用のブロッキング昇圧基板はそのままでは組み込みスペースが無いので基板を細長く組み直す予定。配線はAmazon発注の中華電池ホルダーが届くまでおあずけ〜。

2019.01.05
当該投稿における代表画像 BC帯AM単球ワイヤレスマイクの変調波を見てみました。深く変調掛けると信号波は可なり歪むようです。出力的には8畳間の室内でトランジスタラジオが何とか鳴る程度です。まぁ〜、ライン入力にて懐メロCDをラジオから流す目的は達成出来そう・・・。

2018.12.31
当該投稿における代表画像 BC帯AM単球ワイヤレスマイク、組み込み筐体の構想〜
前回の1TUBECOMPで大橋OMより6BZ6を頂きましたが、その梱包にして頂いたシュアーのカートリッジケースがアルミ製のしっかりした物なんで何とか中に組めないか画策中!
マイクは実験の結果マグネチックレシーバーで代用します。マイクとラインの2系統入力としライン入力で懐メロCDをAMラジオで聴くみたいなセットを目指します。^^


2018.12.28
当該投稿における代表画像 BC帯AM単球ワイヤレスマイクのバラック組実験中! 回路は電池管ポータブルラジオの1R5局発回路そのままで特別な工夫は有りません。
B電源は使う事の無い市販の電池式蛍光灯ライトを分解、ブロッキング発振昇圧部分を取り出して入力電圧DC3Vで約77Vを得ています。
取りあえず発振してほど良く変調も掛かり、70cmほどのロッドアンテナからは微弱ながら電波も出て狭い室内でトランジスタラジオが鳴っております。AF感度がそれほど無いのでTr1石のマイクアンプを追加して適当なケース組みにてAMポータブルワイヤレスマイクに仕立てます。

<初期構想>

2018.10.23
BC帯AM単球ワイヤレスマイク(使用球未定)


t_02_hist.htm