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アンテナ : 周波数 1296MHz(波長0.231m)、円偏波 パラボラ反射器外径 Φ4.4m、焦点距離 1.43m 推定ゲイン33dBi 開口中心高さ GL+ 4〜5m(仰角依存) 障害物 : 保安地線、高圧3相配電線(GL+ 15m) 自立電柱(鉄筋コンクリート)、支持腕木(金属) 電柱まで離れ 約20m |
広がりを持つ波源がもたらす電界 a : 波源の大きさ λ : 波長 z : 波源からの離隔距離軸 |
今回情景は右側の前方散乱のようです。 |
直角入射 : 電線長手中心軸を中心の同心円状電界が形成 されます(これは斜め入射の特別なケースでもあります)。 |
斜め入射 : 入射波の前方散乱方向と光学的反射方向の2つを外周傾斜とする円錐状電界が形成されます。 |
1〜1.5GHz辺りの損失量盛り上がりは配筋グリッドでの共振によるものです。 |
縮小概念です。 アンテナ開口位置でみた中心と端との到達距離差を同じに維持します。 |
ワイヤモデル | 垂直方向パターン | 水平方向パターン |
3D指向性パターン | 電界強度パターン(384400km離れ) |
3本の配電線を含むワイヤモデルです。 |
垂直方向パターン | 水平方向パターン |
配電線無しとの比較 | 配電線無しとの比較 |
架空地線・3相線・低圧線のモデル |
垂直方向パターン | 水平方向パターン |
配電線無し(赤) との比較 | 配電線無し(赤) との比較 |
架空地線・3相線・低圧線のワイヤモデル |
垂直方向パターン | 水平方向パターン |
障害物なし(赤) との比較 | 障害物なし(赤) との比較 |