d03:サウンドデータを扱う(インポート) file  d03_wave.asc 
 d03_wave.plt 
 「.waveコマンド」を使うと、計算結果をメディア・プレーヤで再生可能な形式のオーディオ・ファイルとしてエクスポートしたり、インポートし計算モデル上の信号源として扱うことができます。 ここでは計算結果を標準的なサウンドファイル(WAVE形式)としてアウトポートするコマンド構文を説明します。
    .wave  ファイル名  AD変換分解能  サンプリング周波数  対象信号(L側)  対象信号(R側)
  ファイル名:任意ですが属性は.wavが一般的
  AD変換分解能:通常16(bit)を指定
  サンプリング周波数:44.1k(Hz)を指定
  対象信号:最初がL側、次がR側を指定。モノラルではLR同じ信号を指定
      (メディアプレーヤ等での音響再生が無用なら最大信号数は2の16乗まで可)

 エクスポートしたWAVEファイルを聴く
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d03_wave.htm  2024.11.17