12:電圧制御抵抗器 | file |
12_bv_vcr.asc 12_bv_vcr.plt |
LTspiceの標準のコンポーネントには電圧制御抵抗器はありませんが、「BV」を使い変則的な定義をすれば 入力制御電圧値(V)=出力抵抗値(オーム)が出力に現れ電圧制御抵抗器になります。 BVの演算式 V=何々 を敢えて R=何々 と書き変えます。式内に書いた電圧ノード V(・・・) がコントロール電圧となります。演算式内の係数等は同様に使えますので値の異なる多連可変抵抗器なども作れます。 |
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