●KJ4KV1石代替カーボンマイク回路 R2,C1による特性変化        ( 最新改定 2007-Aug-15, JH3FJA )

R2,C1による特性変化を回路シミュレータで計算してみました。ただしコンデンサマイク部の周波数特性は超フラットな想定(高音側での落ちは無し)です。コンデンサマイク内部は2SK30A相当、トランジスタは2SC1815、hfe250です。

■左オリジナル、右JH3FJA製作の定数
  入力変化はFETのゲート電圧、振幅−10uV〜+10uV一定で周波数のスキャン範囲は10Hz〜10KHz、縦軸は出力回路の負荷R99の上端位置のグランドに対する電圧でdB表示になっています。 R2=100,C1=0.47uF R2=120,C1=0.33uF


■色々な定数(3種)での結果
R2=620,C1=0.33uF R2=1000,C1=0.33uF

R2=510,C1=0.47uF

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